GPS データ ファイルの追加 |
![]() ![]() ![]() |
GPS デバイスを使ってキャプチャされたデータを追加する場合は GPX 形式(GPS Exchange Format)のファイルに変換します。サードパーティや GPS メーカーから、この変換を行う各種ユーティリティが提供されています。
ファイルを選択すると、[GPS データの追加] ダイアログが表示されます。このダイアログでは、追加するデータ タイプを指定できます。
![]() | 中間地点 GPS ユーザが名前を指定するなどして手動で記録したポイント データ。マップ上の重要な場所など。 |
トラック GPS デバイスによって一定間隔で自動的に記録されたポイント データ。トラックはライン フィーチャで描画されます。 | |
ルート 特定の場所までのルートを示す、GPS デバイスによって記録されたポイント。ルートはライン フィーチャで描画されます。 |
[追加] をクリックすると、選択したデータ タイプがマップに追加されます。
表示する各種データ タイプに割り当てられたシンボルを変更するには、[コンテンツ] ウィンドウでシンボルを変更させたいアイテムを右クリックし、表示されるコンテキスト メニューで [シンボル] を選択します。表示されるダイアログで、[シンボル] を選択します。
GPS アイコンと ArcGIS Explorer シンボルの対応表を参照してください。