フライト オプションの変更 |
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[ArcGIS Explorer オプション] ダイアログの [フライトの特性] 画面には、地点間やその他のルート経由のフライトで、ArcGIS Explorer がどのように動作するかを制御する複数のオプションがあります。
[フライトの特性] 画面を表示するには、ArcGIS Explorer ボタン をクリックし、続いて [ArcGIS Explorer オプション] ボタン、[フライトの特性] の順にクリックします。
1 つの地点から別の地点、たとえば成田国際空港の場所を表すメモから、関西国際空港の場所を表すメモへのフライトで、場所の移動がアプリケーションによってどのように表示されるかを設定するには、[ArcGIS Explorer オプション] ダイアログの [一般] ページで [移動時のアニメーション] 設定を使用します。[フライ] オプションを選択すると、[地点間の飛行] 設定を調整してアニメーションのシーケンスを細かく調整できます。アニメーション シーケンス全体の描画速度を調整するには [到達地点までの飛行速度] を使用し、出発時のアニメーション描画の高度を制御するには [垂直距離] を使用します。垂直距離を最大値に設定すると、目的地へのフライトを開始する前に大気圏外まで上昇します。一方、最小値に設定すると、高度の上昇を伴わずにフライトが開始されたかのようにアニメーションが表示されます。なお、[移動時のアニメーション] の設定が [なし] の場合、地点間の飛行の設定は無効になります。これらの設定をデフォルト値に戻すには、[リセット] ボタンを使用します。
ページのトップ[画面移動および飛行ナビゲーション時にサーフェス テレインを避ける] をオンにすると、3D 表示モードでグローブのサーフェスを潜るナビゲーションが無効になります。地表面下のデータや深度データ(水深データなど)がない場合、この設定は不適切なナビゲーションを回避する手段として利用できます。
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